2019/01/23

トレース ~科捜研の男~







年末のバタバタと
新年の風邪騒動で
実はまだ秋ドラマの最終回を
観ていないのです。

そうこうしているうちに
冬ドラマが始まってしまった。(*´Д`*)


なので取り急ぎ
冬ドラマの感想をはじめます。


まずは月曜日から。

トレース ~科捜研の男~
(フジテレビ/ 月曜9時)



『家政婦のミタゾノ』 的なオマージュ具合かと思いきや
どうもテイストが違うみたいなので
なんでまたこんなサブタイトルをつけたのか謎です。

原作は 『科捜研法医研究員の追想』 なので
それでよかったじゃん。
長いからか?
長いからってなんでまた?




190123.jpg
原作のフナコシさんはあんなにうるさくない(笑)





ところでちょうど1年前に放送されていた
『アンナチュラル』
すごいドラマだったなとこの頃つくづく思います。

あくまでわたしの中で、ですけども
ドラマの歴史はあそこで変わった。

『Before アンナチュラル』
『After アンナチュラル』 に。

『Before アンナチュラル』 なら
斬新で新鮮に映った(かもしれない)ドラマも
『After アンナチュラル』 の今となっては

「あ~、アンナチュラル風ね」
とジャンル分けされてしまうのです。

世の中に『アンナチュラル風』というジャンルを作ってしまった
素晴らしくも罪深いドラマだと思います。


で、この『トレース』
わたしの中では残念ながら
『アンナチュラル風』のファイルに分類された。

現時点で放送済みの3話まで見た限り
わりと健闘しているとは思うんだけど
あっちこっち詰めが甘いなあというのが目につきます。






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たとえば3話では
10年前に偶然撮影された携帯画像に
犯人の姿が映っていたんだけども
顔がよくわからなくて決め手に欠けていた。

今の技術なら解析できるか!?
と聞かれたニシキドくんは
元の画像が粗いから今の技術でもムリ、と
そっけなく却下するんだけど

その直後に
ジーンズの指紋判定
みたいな鑑定をして見事マッチさせるのです。

ジーンズの縫い目や染ムラなどは
1本1本異なるため
犯人の自宅から押収されたジーンズと
画像のジーンズが一致すればビンゴ!

ということなんだけど
ちょっと待ってよ元画像が粗くてムリって
さっき言ってたじゃーん!


みたいなね
そういうところがけっこうあったりして
肝心の科学捜査の描写が
なんか浅い感じがするんですよね。

科捜研なんだからもっといろんな方向から
緻密に攻めてほしいの、わたしは。


あと3話は結末にまったく救いがなくて
後味がものすごく悪かった。

解決するかに見えてべつのところに着地、とか
事件の裏側に悲しいストーリーがあった、とか
そういうのもアンナチュラル風で

ここに 『Lemon』 が流れてきたら
それっぽく見えるんだろうなー、という感じなんだけど
いかんせんドラマとしての骨格がゆるゆるなので
あの畳みかけるようなカタルシス感とは全く別物です。

科学捜査の過程をもっと地道に細かく描写していけば
新ジャンルになる可能性もあるのに
これからいったいどっちに向かっていくんでしょうか。


まあ最後まで見るけどね。










原作はどっちかというとニノっぽい

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